メニエール病にかかる人は、体格的には健康な人と比べて肥満者の割合が少ない、性格的には几帳面で神経質である方の割合が高い、更に精神的・肉体的疲労、ストレス、睡眠不足などの状態の人に多い傾向があります。
疫学的な調査では、メニエール病が遺伝するような結果は出ていません。
しかし、近頃は増加の傾向を示しています。
現代は、ストレス社会とも言われており、総理府の調査によれば、全体の55%の人が「精神的疲労やストレスを感じている」との報告もあります。
過剰なストレスが引き起こされると、大脳にある視床下部が刺激され、本来ストレスの攻撃に対して体を防御する役割を持つ、カテコールアミンやコルチゾールなどのホルモンが過剰に分泌され、脳下垂体を刺激しさまざまなストレス疾患の原因となります。
このように、メニエール病だけに関わらず、様々な病気の原因にストレスが大きく影響していると言えます。
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